岩見沢山岳連盟 こぶし山岳会

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島根探訪✮出雲大社/石見銀山/足立美術館/三瓶山✮2016.11.2-6

2016年11月2-6日、初冬の北海道を脱出しロマン溢れる島根探訪に行ってきました。

11月2日
5時30分出発し千歳から神戸に飛び、レンタカーで島根県出雲へひた走る。その足で夕暮れを迎えた出雲大社で安全祈願。出雲駅前のホテルに19時チェックイン、慌ただしい旅の初日を終了する。

11月3日
今回の旅行のハイライトである石見銀山(世界産業遺産)の完全踏破を目指しました。出雲駅から石見銀山世界遺産センターに移動し、8時30分より仙ノ山展望台に向け急峻な杉林の山道を登る。
登山(仙ノ山登山)とアドベンチャー(洞窟探訪)と観光(大森の街並み)の盛り沢山なメニューに心が満たされる想いでした。険しい最深部を踏破できたことは価値のある探訪だった。
「歴史と遺産と人との絆を未来に引き継ぐ」ことを唱える大森町住民憲章に感動する。

11月4日
通勤時間帯の渋滞に巻き込まれ松江城を車で素通り、足立美術館で美術品や日本庭園を鑑賞する。あの横山大観、名立たる絵画の存在感に圧倒され、日本庭園の美しさに息を呑む2時間でした。午後より三瓶山近くの宿舎にバスで移動、夕食後就寝する。

11月5日
今日はハードな三瓶山全山縦走です。朝5時起床、6時に宿舎を出発、子三瓶山~孫三瓶山~太平山~女三瓶山~男三瓶山(1126m)を縦走する踏破距離11キロ強、7時間のロングコースです。
三瓶カルデラを中心に鎮座する5峰を周回する稜線歩きは、かつて訪れた大雪山の御鉢平の稜線歩きを思わせます。変化に富んだ景観の素晴らしさに感動しました。
ススキ波打つ平原の向こうに男三瓶山のノッペラな頂きを見上げながら、重い足取りで頂上に立つ。出雲の大パノラマを心に焼き付け青少年交流の家に無事到着する。
バスで松江のホテルに移動、旅の締めくくりに伝統芸能の石見神楽を堪能し、その大迫力に感動する。

11月6日
朝5時半起床、松江より神戸にレンタカーで移動し、千歳に飛び楽しかった旅を終了する。

共通の趣味を持つ友と、文化の異なる土地で登山やアドベンチャーや観光や美術鑑賞等、盛り沢山な五日間を共有できたことは大きな喜びでした。
帰宅後、自宅の風呂で体の疲れを取りながら良き旅の余韻に浸りました。

<出雲大社>11月2日 ※コントラストを調整してます

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<石見銀山の核心部に向け杉林を行く>11月3日
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<仙ノ山展望台より三瓶山を望む>5日は三瓶山全山を縦走予定
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<間歩番号1>間歩は600程度あるらしい
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<孟宗竹>
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<佐毘売山神社>
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<狛犬阿形(こまいぬあぎょう)>
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<龍源寺間歩入口>坑道
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<大森町j住民憲章>
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<清水精錬所跡>
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<猪除け>
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<昔風コンビニ>
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<自動販売機>
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<五百羅漢>
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<自動販売機>渋い!
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<大森地区の街並み>
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<栃畑谷案内所>
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<香り袋売り場>
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<干し柿>
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<民家軒下のディスプレイ>
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<軒下の干し柿>
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<稲わら>
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<古民家の庭>
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<石見銀山資料館>
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<勝源寺>
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<足立美術館>11月4日
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<三瓶山1126m>11月5日
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<伝統芸能の石見神楽>
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# by i-kobushi | 2016-11-08 09:21 | 山行記録 | Comments(0)

佐幌岳1059m✮心地よい稜線歩き✮2016.10.2

2016年10月2日(日)、高気圧に覆われ晴天、無風の登山日和のこの日、佐幌岳に登ってきました。
疲れやすい傾斜が続く”疲れ坂”を1時間程で登り中間地点の桜山に到着する。薄っすらと汗をかく。

笹刈りが行き届いた山道ですが、夜露に濡れた笹が足元を濡らす。背丈を越える笹が景観を遮るが、やがてダケカンバの森が現れる。ダケカンバの白い幹と青空とのコントラストが美しい。やはり稜線歩きは気持ちが良いものです。

やがて右眼下に大きなブルーシートが確認できます。国道38号線の路肩補修のようです。
8月下旬の断続的に発生した豪雨の影響なのでしょう。佐幌岳を頂点にそれに続く稜線はすり鉢型になっていて崩落したブルーシートの部分がすり鉢の最下点です。雨をすり鉢が受け、受けた水は下りながら徐々に勢いを増し鉄砲水となって路肩を崩落させたのでしょう。稜線から鳥瞰図のように地形を眺めると路肩崩壊のからくりが手に取るように分かります。
・・・・
往路、バス左手にいつも見る空知川が清らかに流れています。しかし、川の側面はえぐられ、朽ち果てた木々が覆い、収穫期を迎えようとする農作物を表土と共に流し、倉庫や住宅が傾き、広範囲に大きな痛手を被っているようです。
温暖化が叫ばれ久しいですが、これまで以上に温まった大地は積乱雲を呼び、集中的に雨を降らせ、許容範囲を越え決壊しているように思えます。急峻な地形の”もろさ”を垣間見ることのできます。

元に戻ります。

北海道の稜線はやはり美しいものです。笹が緑の絨毯のように柔らかく稜線を包みこみ、ダケカンバの幹の白さと赤味を帯びた枝が帯となって山道に寄り添い、針葉樹や広葉樹の森が裾野へと広がる。我々を導いてくれる一本の黒いうねった線が佐幌岳に延びています。

ユッタリとした足取りで心地よい汗をかきながらピークに到着する。360度の大パノラマに感激。30分程の休息後、気持ちの良い稜線を下り登山口に到着しました。

<トラックログ>
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狩勝峠登山口 7:40
桜山  8:39
佐幌岳 10:00
登山口 13:20

<登山口出発>
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<笹が視界を遮る>
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<稜線歩きは気持ち良い>後方右の高い山が佐幌岳
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<ダケカンバの林を抜け>
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<桜山>950m
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<佐幌岳に続く山道がハッキリ見える>
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<佐幌岳ピーク>
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<360度の大パノラマ>
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# by i-kobushi | 2016-10-03 15:10 | 山行記録 | Comments(0)

良き登山の思い出を・・・


by i-kobushi
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