風不死岳1102m◆2013.9.23
2013年 09月 24日
風不死岳登山前日の9月22日(日)、こぶし山岳会メンバー5名と共に”北海道トレイルランニング2013 inルスツ”のコース誘導のためルスツリゾートに来ています。ここはMt.イゾラ南東の竹山中腹の標高695m(Tポイント)、時間は17時50分、コース閉鎖まで30分に迫ったものの、来るかもしれないアスリートをひたすら待ち続けている。周りには勿論誰も居ない。闇が広がり静寂が全てを支配する中、持参のLEDヘッドライトを点灯する。クマ除けのホイッスルの音が闇に吸い込まれ急に心細くなる・・・!
やがて貫気別山(Mt.イゾラ)方面から砂利道を走行する車の微かな音が聞こえ、音がだんだん大きくなる。車に乗る清ちゃんを見てホッとした・・・!
強烈なアップダウンに果敢にチャレンジするトレランアスリートに感動し、その直向きな姿勢に勇気をもらい、今はとても清々しい気持ちです。朝5時にスタートした長い長い70㎞トレランレースもゴールではクライマックスを迎えようとしている。その感動的なシーンを思い浮かべながら今撤収作業を淡々と行っています。
遠方に目を転ずると恵庭岳や風不死岳が夕焼けに染まり、その雄大な姿に歓喜する。明日23日はこぶし山岳会の風不死岳の登山、秋晴れの支笏ブルーを期待させる素晴らしい天気なのです。明日の大展望に思いを馳せる私です。
<登山前日の風不死岳>ルスツリゾートMt.イゾラ南東竹山中腹より17時40分頃
9月23日(月)、こぶし山岳会メンバー14名と共に風不死岳山行です。眼下には主役の”支笏湖ブルー”が広角で目に飛び込み、北西には恵庭岳、遠方に羊蹄山その左に尻別岳、北東には馬追丘陵、東側には苫小牧市街と遠方に日高山脈、南側には樽前山とその向こうに太平洋が広がり、西側にはホロホロ山等、360度の素晴らしい展望を期待していたのですが・・!
北尾根コース登山口は曇り、高度を上げる毎にガスが濃くなり、やがて雨交じりの荒れ模様の天気となり、期待した展望は全く無い山行になってしまいました。
考えてみると8月以降の山行は天気に恵まれることが無く、山の神に完全に嫌われているようです。
<風不死岳ピーク>1102m 晴れていると後方には尻別岳や羊蹄山が見えるのですが・・・・!
<トラックログ>
<北尾根コース登山口を8時スタート>
<3合目>
<4合目>
<7合目>
<ガスが濃くなる>
<クサリ場>
<地衣類など>
<高山植物>
<キノコ>
やがて貫気別山(Mt.イゾラ)方面から砂利道を走行する車の微かな音が聞こえ、音がだんだん大きくなる。車に乗る清ちゃんを見てホッとした・・・!
強烈なアップダウンに果敢にチャレンジするトレランアスリートに感動し、その直向きな姿勢に勇気をもらい、今はとても清々しい気持ちです。朝5時にスタートした長い長い70㎞トレランレースもゴールではクライマックスを迎えようとしている。その感動的なシーンを思い浮かべながら今撤収作業を淡々と行っています。
遠方に目を転ずると恵庭岳や風不死岳が夕焼けに染まり、その雄大な姿に歓喜する。明日23日はこぶし山岳会の風不死岳の登山、秋晴れの支笏ブルーを期待させる素晴らしい天気なのです。明日の大展望に思いを馳せる私です。
<登山前日の風不死岳>ルスツリゾートMt.イゾラ南東竹山中腹より17時40分頃
9月23日(月)、こぶし山岳会メンバー14名と共に風不死岳山行です。眼下には主役の”支笏湖ブルー”が広角で目に飛び込み、北西には恵庭岳、遠方に羊蹄山その左に尻別岳、北東には馬追丘陵、東側には苫小牧市街と遠方に日高山脈、南側には樽前山とその向こうに太平洋が広がり、西側にはホロホロ山等、360度の素晴らしい展望を期待していたのですが・・!
北尾根コース登山口は曇り、高度を上げる毎にガスが濃くなり、やがて雨交じりの荒れ模様の天気となり、期待した展望は全く無い山行になってしまいました。
考えてみると8月以降の山行は天気に恵まれることが無く、山の神に完全に嫌われているようです。
<風不死岳ピーク>1102m 晴れていると後方には尻別岳や羊蹄山が見えるのですが・・・・!
<トラックログ>
<北尾根コース登山口を8時スタート>
<3合目>
<4合目>
<7合目>
<ガスが濃くなる>
<クサリ場>
<地衣類など>
<高山植物>
<キノコ>
by i-kobushi
| 2013-09-24 20:54
| 山行記録